11回目の訪問 北里研究所病院からヨチヨチと久々の二郎を食べる為に歩きます
初めての道を迷わずいつもと反対側から行くと二郎三田本店が見えて来ました
既にかなりの人数で行列が形成されているようです
折り返して店の裏の角迄いました(笑)37人(汗)
でも怯む事無く連結しました 二年ぶりなもんでw
それより大にするかどうかで思案しました…
量的には今の自力でも十分食べ切れるでしょうが時間をかけるのは遠慮したい
最近は二郎から離れているので
でもやはり大で(笑)
確認すると北里からは2km無い程度でした
私の後に並んだ男女のサラリーマンも思案して離脱、離脱後に連結した学生もすぐに離脱(笑)
その後に来た大阪弁の初二郎サラリーマンとちょっと会話しました
その方とは仕事の電話で話しを中断した後は着席する迄の一時間以上をずっーとラーメン談義を(笑)
券売機の営業マンで大阪から短期出張だそうで二郎の後でもう一軒ノルマがあると…
なら「麺半分とか少なめ」とコールすればとアドバイスしましたが普通に小を頼むと言ってました
券売機で大のプラ券を買い
正面右端に着席しました
実に二年以上ぶりの本店のカウンターです(笑)
山田総帥も元気そうで何よりです
助手は二人、一人はガタイの良いヒゲ君、もう一人は眼鏡のぽっちゃり君
山田店主の指には相変わらず傷テープがぐるぐる巻きです
周りを見ると豚はいい感じそうです
豚追加したい気分ですが、オーションは小麦粉の中でもたんぱく質の多い種類なので
一回の食事で吸収出来るたんぱく質量をオーバーするでしょう
過ぎたるは及ばざるが如し ココはぐっと我慢の子です(笑)
今回のLOTの最初は麺少なめの人のコール、次に小
しかし小の客はコールに慣れていないようで「ニンニク入れますか?」と聞かれて戸惑っていました
前のLOTで「マシマシ」が一応通用していたので「大の方ニンニクは」
「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ」でお願いしました
総帥が投げるようにカウンターに置くとスープがカウンターに大分こぼれました(汗)
カウンターの上でダスターで拭きおろします
ヤサイの盛りは本店としてはまぁまぁでしょうが麺が少ない感じです
麺を引き出してパチリ
豚もパチリ
半分は脂身と言えるジャンクな豚ですが滅多に脂身の多い肉など食べないので偶には良いでしょう
では久々の二郎三田本店を頂くとしましょう
ヤサイの盛りは少ないので容易く天地返しが出来ます麺をかぶり付くと本店標準の柔らかい麺
私は細い麺はカタメが好きですが二郎の場合殆んどデフォルトで頼みます
カタメオーダーが反映しないのもありますけど(笑)
二郎はやや柔いのが普通と思いはじめたようです
スープは乳化度も良くカエシとのバランスも好みで美味いですね…
ヤサイはややクタですが全然OKです
豚はアタリの部類ですが前出の理由で増さず
別丼の様に食べ易くはありませんが量が少なめなせいかスルスルなくなっていきます
無くなる前にマイ魚粉
マイ一味の順で投入
塩分の過剰摂取を避ける為スープは残すのですが、量的に不満なので
ついついスープを飲んでしまいました(苦笑)
写真撮った後で更に飲んでしまい殆んど完飲(笑)スープの残りは50cc位でした
同じLOTの麺少なめの客と同時にカウンターに器を返しましたが彼の器には結構な量が残っていましたね
タイムは8分強でした
大食いモードは過去の物ですが、流石に普通のお客さんが食べ終える時間から離されるのは
嫌なので頑張ったからでしょうか?
ホームページ用の写真を撮ったりカバンから魚粉や一味をゴソゴソ出しながら
でもLOT一番手でした(笑)
食べ終えたカウンターを拭きダスターを上に上げながら
「ごちそうさまでした〜」
「お〜!ありがとう〜〜」と店主 「まいどどうも〜」と助手君達
久々の本店は旨かったッスwご馳走様でした
店の表に出ると営業さんが私を待っていました
二郎の感想や情報交換していたら名刺を出し自己紹介して下さりました
その後彼は時間的な余裕も無いのでもう一軒はパスして東京本社に向かうとの事
一緒に田町駅に向かい千鳥駅に向かうホームと私は次が秋葉原なので
通路で別れましたが、次回出張の際可能であればラーメン行脚にお供する約束になりました
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